アパグループが運営するアパリゾート上越妙高は、4月21日（金）にホテルがグランドオープンとなり、2023グリーンシーズンの営業を開始しました。バンケットホールや大浴場のリニューアル、ペットと一緒に宿泊できる「ステイウィズドッグルーム(stay with dog room)」の導入、屋外ドッグランやキャンプファイヤー広場「ヒルサイドデッキ -TAKIBI-」の新設など、進化を続けています。

アパホテル＆リゾート〈上越妙高〉の宿泊予約はこちら：https://kyuzitsu-inubu.com/hotel/hotel2618/

【1】施設リニューアル

①本館3階バンケットホールリニューアル

2022シーズンに行った本館2階のRRR Restaurant（フレンチステーキハウス）・Bar ＆ Lounge（バー＆ラウンジ）の全面リニューアルに続き、今シーズンは本館3階のバンケットホールがリニューアルされました。今回のリニューアルでは、朝食会場や大規模宴会場、会議室として使用する本館3階のバンケットホールの内装を一新し、明るく開放感のある空間へと生まれ変わりました。本館2階RRR Restaurant・Bar ＆ Loungeと合わせて、レストラン全体として高級感のある空間演出となっています。

②ペットと一緒に宿泊できる「ステイウィズドッグルーム(stay with dog room)」

ペット連れ需要の獲得を目指し、本館1階の5室がペット(小型犬限定)と一緒に宿泊できる「ステイウィズドッグルーム(stay with dog room)」としてリニューアルされました。アパホテルズ＆リゾーツがペットと一緒に宿泊できる客室を導入するのは、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉、アパホテル〈熊本桜町バスターミナル南〉に続いて3ホテル目です。同客室は専用エントランスから入室でき、屋外にはドッグランを付設することで、ペット連れの方が安心して楽しめる環境を提供していくとのことです。

客室説明：わんちゃん同伴可の客室です。わんちゃん専用アメニティが用意されています。
【ドッグサークル、フードボウル、水飲み用のボウル、消臭スプレー、トイレシート＆トレイ、蓋つきダストボックス、粘着クリーナー、ウェットティッシュ】

③大浴場リニューアル

第三次サウナブームで急増するサウナ需要に対応するため、大浴場に壺型浴槽の水風呂が新設されました。天然温泉露天風呂を備えるリゾートスパで、快適なサウナ体験をお楽しみいただけます。また、コロナ禍で高まった感染症対策ニーズに応え、洗い場に仕切り板を新設し、お客様が安心・安全に入浴できる環境が整備されています。

④キャンプファイヤー広場「ヒルサイドデッキ -TAKIBI-」

妙高山を正面に望むメモリアルヒル至近のシーダ1番ホールのバックティーに、キャンプファイヤー広場「ヒルサイドデッキ -TAKIBI-」が新設。施設の顔となり、アパリゾート上越妙高の新名所、施設利用者の憩いの場として展開します。昼は妙高山を望む展望広場として、夜はキャンプファイヤーをしながら語らう集いの場として愛されるスポットを目指していくとのことです。※オープンは2023年7月頃を予定

【2】ファミリー向けサービスの拡充

アパリゾート上越妙高では、お子様連れのファミリー需要を獲得するため、ファミリーリゾートとしての取り組みの強化を行っています。

チェックインの際に小学生以下のお子さまがお待ちいただけるスペース「キッズスペース」を新設し、ボールプールや滑り台、絵本を設置。また、一部のアクティビィ（パターゴルフ・ディスクゴルフ・3on3バスケットボール等）を宿泊者限定で無料提供とし、貸出遊具（竹馬・縄跳び等）も充実させました。その他、売店でのおむつ・日焼け止め・スタイの販売、ベビーベッド・子ども用浴衣・スリッパ・アメニティセットを用意し、お子様連れでも安心して滞在できるようになっています。