
【休日いぬ部スタッフ宿泊体験レポート】亀の井ホテル青梅に泊まってきました!
東京都心から約1時間とは思えないほど、自然豊かな青梅。
2025年4月25日にグランドオープンしたばかりの「亀の井ホテル青梅」の宿泊レポートをご紹介します!
※掲載内容は宿泊時点のものです。詳細は変更されることがございますので、最新情報は公式サイト・予約サイトにてご確認ください。
こんな人・わんちゃんにおすすめ!
〇人見知り、犬見知りの子
〇お部屋でお留守番できる子
〇新しくてきれいなホテルが好きな方
〇都心からのアクセスを重視する方
よかったポイント
〇プライベートドッグラン付きのお部屋がある
〇お部屋のお風呂からドッグランで遊ぶ我が子を眺められる
〇ホテルの目の前の「釜の渕公園」はお散歩に最適
〇天然温泉の展望大浴場でお肌すべすべ
今回泊まったわんちゃん
今回泊まったのは休日いぬ部スタッフの愛犬「とろろ」(♀ 4歳 5.5kg)。

お迎えしてから1年半の元保護犬。
最初は外の世界に怖がりっぱなしでしたが、今となってはおでかけ大好き♪
さっぱりマイペースな性格ですが、お留守番が苦手という可愛い一面も。
自然豊かな場所の散策が好きな女の子です。
紹介動画
今回の滞在を動画にまとめました♪
滞在レポート
宿泊日:2025年4月22日(火)~23日(水)
お部屋:プライベートドッグラン付きデラックススイート【約60㎡】104号室
人数:大人2名+小型犬1頭
※今回はオープン前に試泊させていただきました。
<参考料金>
1泊2食付きプラン 約15,580円~/人 +わんちゃん2,200円/頭
施設について
「亀の井ホテル青梅」は東京の多摩川沿い、都心から約1時間の青梅の高台に建つホテル。
2025年4月の全館リニューアルを機に、4タイプ9部屋のドッグフレンドリールームが誕生!
15kg以下のわんちゃんで1部屋2頭まで宿泊可能です。


エントランスについて
こちらはホテルのメインエントランス。
わんちゃんは入れないため代表者がチェックインに向かいます。

チェックインを済ませたら、「ドッグフレンドリールームエントランス」からお部屋へ。

専用キーでの出入りで、セキュリティも万全です!

お部屋について
今回のお部屋はドッグラン付きの104号室。
とろろは入るなりドッグランへまっしぐら!
木々の緑に包まれ、小鳥のさえずりも響きわたる爽やかな空間でした♪

なんとこのお部屋、お風呂から愛犬が遊んでいる姿が見られるんです!
なかなかない体験ですよね。これには感激でした。

リニューアルされただけあって、お部屋は綺麗で快適。
ツインベッドと和室もあってのびのび過ごせました。

愛犬用アメニティも充実
ケージ、ベッド、フードボウル×2、トイレシート、トイレトレー、ゴミ箱、消臭剤、粘着ローラー、散歩用バッグ、消臭袋など、一通りの用意がありました。

ケージは屋根なしです。ジャンプ力のある子は飛び出してしまう可能性がありますのでご注意を!

わんちゃんはお布団やベッドには入れないので、専用ベッドを使わせてもらいました。
とろろ「気に入った!」

ホテル館内について
一般エリアとドッグフレンドリーエリアはこの扉から出入りできます。

レストランや大浴場は一般エリアにあり、わんちゃんの同伴はできません。
お留守番してもらうか、交代で行くか‥の必要があります。
お食事について
夕食は江戸東京野菜やお蕎麦など、江戸の伝統料理を軸とした創作会席をいただきました。
地元の名酒「澤乃井」がお料理にとても合う!



夕食後には、夜泣き蕎麦ならぬ夜泣き担々麵の無料サービスも。月替わりで3種類。
「たまにはいいよね~」と背徳感を感じながらの夜ラーメンは格別です。

朝食は、眼下に清流多摩川を眺めながらの和食膳。
お留守番中の愛犬には申し訳ないと思いながらも、大変美味しく、ゆったり優雅にいただきました。

わんちゃん用のメニューはありませんが、ホテル内のショップにはおやつが販売されていました。
お留守番のお礼にとろろにも進呈しました。

大浴場について
源泉pH9.9を誇る天然温泉、青梅鮎美(あゆみ)の湯。
奥多摩の自然を眺めながらのリラックスタイムは最高でした。

お散歩に嬉しい公園
ホテルの目の前にある『釜の渕公園』。
地元のわんちゃんたちにも人気のスポットとのことで、行ってみました。

多摩川を眺めたり‥

河原で遊んだり‥

草の上を歩いたり‥

自然豊かな場所が大好きなとろろは終始ご満悦♪
「もっとあっちにも行ってみようよ!」と帰宅拒否柴でした。

青梅には、ケーブルカーで行ける「武蔵御岳神社」もあるので、愛犬の健康祈願に足をのばしてみるのも良さそうです。
都心から気軽に行ける、きれいで快適なホテルでした!
亀の井ホテル青梅さん、ありがとうございました!