気づけば2頭とも、床でごろん。
スカイ:ぼく、いつもはソファやベッドが好きなんだけど、今回は気づいたらずっと床でごろん。夜もそのまま朝まで寝ちゃったよ。ふだんはソファで過ごすことが多いぼくたちだけど、このお部屋ではなんだか落ち着いて、気づいたらずっと床で過ごしてたよ。
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今すぐ応募する(9月6日まで)2026年7月3日、由布院に誕生した「レジーナリゾート由布院 圍-Kakoi-」。
レジーナリゾートは、長年にわたって「愛犬と泊まる旅」を提案し、この分野を牽引してきた存在です。ペットと泊まれる宿が全国に増え、愛犬との旅そのものが大きく進化してきた今、レジーナリゾートが由布院で次にどんな滞在をつくるのか。今回、ゴールデンレトリバーのスカイ(10歳)とアロンちゃん(11歳)の大型犬2頭で実際に宿泊しました。
一晩過ごして、私が一番驚いたこと。それは、豪華な客室でも、料理でも、温泉でもありませんでした。普段はソファやベッドが大好きなスカイとアロンちゃんが、長い時間ずっと床の上でくつろいでいたことです。スカイは夜になってもベッドに上がろうとせず、そのまま床で朝までぐっすり。これまで一緒にたくさんの宿へ泊まってきましたが、2頭がこんなふうに自然に床で長時間くつろぐ姿は、あまり記憶にありません。
滑りにくい床だからなのか、室温なのか、空間の静けさなのか。理由を私たちが断定することはできません。ただ、犬たちの姿を見ながら、「この部屋、きっと何かが心地いいんだろうな」と感じました。人が「快適な客室です」と説明するより先に、愛犬たちがこの部屋の居心地を教えてくれた。今回は、そんな圍-Kakoi-での一泊を、実際の体験から紹介します。
※掲載内容は宿泊時点のものです。詳細は変更されることがございますので、最新情報は公式サイト・予約サイトにてご確認ください。

今回一緒に泊まったのは、休日いぬ部スタッフの愛犬、ゴールデンレトリバーのスカイ(10歳・男の子)と、ガールフレンドのアロンちゃん(11歳)。大型犬2頭で「圍スイート」に宿泊しました。
2頭とも家族のそばでのんびり過ごすのが好き。一方、スカイは私の姿が見えなくなるとすぐに探しに来るタイプです。
そんなスカイと一緒に泊まったからこそ、今回の客室で感じた「愛犬と家族がお互いを確認できること」の安心感にも気づくことができました。
今回の滞在を動画にまとめました♪
スカイ:ぼく、いつもはソファやベッドが好きなんだけど、今回は気づいたらずっと床でごろん。夜もそのまま朝まで寝ちゃったよ。ふだんはソファで過ごすことが多いぼくたちだけど、このお部屋ではなんだか落ち着いて、気づいたらずっと床で過ごしてたよ。
スカイ:お庭で遊んでいても、ガラスの向こうにママがいるのが見えるんだ。だから安心してアロンちゃんと遊べたよ。
アロンちゃん:私たちのごはんを最初に持ってきてもらったよ。食べ終わったあとは、ママたちのごはんをのんびり見守ってたの♪
編集部M:圍で印象的だったのは、ヴィラへ直接入るのではなく、まずホテルとして迎えてもらえること。車寄せ、フロント、ラウンジを経て、その先に緑の中のヴィラが現れます。ホテルのおもてなしと、ヴィラのプライベート感。その両方を楽しめる滞在でした。
編集部M:ロールスクリーンが上がると、大きなガラスの向こうに専用ガーデン。木の天井、緑、その中で過ごすスカイとアロンちゃんまでが、一枚の景色のように見えたのが印象的でした。
編集部M:食事も温泉も朝の時間も、愛犬との時間を中断せずに過ごせる。圍では「しなくていいこと」が多いからこそ、家族の時間がゆっくり流れると感じました。
| 宿泊プラン | 1泊2食付きプラン(お部屋食) |
|---|---|
| お部屋 | 圍スイート(84㎡) |
| 宿泊費用 | 宿泊時の参考料金:1名1泊 88,000円〜(2名1室利用・2食付き)※料金は宿泊日・プランにより変動 |
| ペット料金 | 公式サイトからの直接予約は全犬種2頭まで無料(3頭目以降は1頭あたり税込2,200円)。ほかの予約サイト経由の場合は大きさに関わらず1頭あたり税込3,300円 |
| 頭数制限 | 1室につき6頭まで(大型犬は3頭まで) |
タップで各シーンへジャンプ。チェックインから翌朝の出発までを時系列で紹介します。

到着した日は雨。まず「これはいい」と感じたのが、エントランス前の広い屋根付きの車寄せでした。大きな屋根があるため、大型犬2頭と荷物を降ろしてもほとんど雨に濡れません。
荷物はスタッフの方が先に客室へ運んでくださり、私たちはスカイたちとフロントでチェックイン。ラウンジで飲み物をいただき、少し休憩してから客室へ向かいました。圍が印象的なのは、ヴィラへ直接入るのではなく、まず「ホテルとして迎えてもらう時間」があること。
そして客室へ向かう自動ドアを抜けると、それまでのスタイリッシュなホテル空間から景色が一変。緑の中に小径が続き、その先に客室が点在しています。「ここから違う時間が始まる」と感じるような切り替わりでした。
初めて来たはずのスカイとアロンちゃんは、なぜかすっかり得意げ。「こっちだよ」とでも言うように、2頭でうれしそうに先へ歩いていきました。
編集部M:フロントにはリードフックがあり愛犬同伴で手続き可能です。ラウンジにはフリードリンクや犬用アイスも用意されていました。客室までは緑豊かな専用の小径を歩いて向かいます。

コンクリートを基調とした圍-Kakoi-のエントランス。愛犬と一緒にそのままフロントへ入れます。

エントランス手前にはリードフック付きの足洗い場。雨の日や外遊びのあと、そのまま足元を整えて館内へ入れます。

フロントにもリードフックがあり、スカイたちと一緒にチェックイン。大型犬2頭連れでも、リードを持ち続けずに手続きを進められたのが助かりました。

チェックイン時には、数種類から選べる愛犬用ウェルカムおやつが用意されていました。到着してすぐ愛犬にも楽しみがあるのが嬉しいおもてなしです。

フロントにはレジーナリゾートオリジナルのグッズなどを購入できるスペースも。ドッグカートは無料レンタルも用意されています。

わんちゃんモチーフの館内案内プレートを目印に、緑の小径を歩いて客室へ向かいます。

モダンなコンクリートの回廊には屋根があり、雨の日でも客室へ移動しやすい造り。緑を眺めながら小径を進みます。

各客室の玄関前にもリードフックがあります。鍵を開ける間や荷物を持ち替える時にリードを掛けられ、大型犬連れでも入室準備がしやすく感じました。

お部屋のテーブルには、愛犬の名前が添えられた手書きのウェルカムカードが用意されていました。名前入りのひとことがあるだけで、到着早々うれしい気持ちになります。
客室
今回泊まったのは84㎡の「圍スイート」。客室へ入って最初に目に飛び込んできたのは、専用ガーデンではありませんでした。
まず圧倒されたのが、ワンフロアに広がる空間と、天井いっぱいに施された木の意匠。室内そのものは驚くほどシンプルだからこそ、この天井が強く印象に残ります。そしてスタッフの方がスイッチを押すと、閉じていたロールスクリーンがゆっくりと上へ。少しずつ専用ガーデンの緑が現れ、最後まで上がると壁一面の大きなガラス窓の向こうに景色が広がりました。
まるで劇場の幕が開くような演出。その瞬間、スカイとアロンちゃんも「外に行きたい!」と大喜び。
左右の出入口から専用ガーデンへ飛び出し、楽しそうに行ったり来たりしていました。室内から見ていると、愛犬がガーデンを走っている姿まで含めて、一枚の景色になっている。そんな感覚になります。
編集部M:84㎡の開放的なワンフロアは、大型犬2頭でものびのび過ごせる十分な広さ。滑りにくい床材で足元も安心です。大きなガラス窓越しに専用ガーデンを眺めながら、愛犬とゆったり寛げました。

スタッフの方に客室を案内していただくスカイとアロンちゃん。広いワンフロアを、2頭とも興味津々でさっそく探検していました。

室内から専用ガーデン、その中で過ごす愛犬までが一つの景色のように見える大きなガラス窓。

ツインベッドとソファ、ダイニングが同じフロアに配置され、奥の洗面スペースまで視線が抜けます。大型犬2頭と一緒でもゆったり過ごせる広さでした。大型犬用クレート2台は入口付近の壁際に置かれていましたが、それでも圧迫感は感じませんでした。

愛犬用タオルを敷けば、ソファは愛犬も利用できます。普段からソファが好きなスカイとアロンちゃんも、早速自分たちの場所に。

通常愛犬用備品などを置く作り付けテーブル下のスペースが今回は空いており、アロンちゃんがそこを自分の寝床に。少し囲われた空間が気に入ったようで、足を伸ばしてすっかりリラックスしていました。 大型犬2頭がそれぞれ好きな場所で寝ていても、人が移動できる余裕があります。「広い」というだけでなく、犬も人も居場所を選べる余白があると感じました。

グラス、コーヒー、緑茶、紅茶など、客室で過ごすための飲み物や備品も用意されています。

生活感が出やすい備品は扉の中に収まる設計で、室内の景色がすっきりと保たれています。テレビも常設されておらず、希望する場合は移動式テレビを用意してもらえます。

客室専用のスマートフォンから、スタッフへの連絡や問い合わせができます。部屋を出ずに用件を伝えられるので、おこもり滞在と相性のいい設備でした。
| ドライヤー | |
| 歯ブラシ | |
| シャンプー | |
| コンディショナー | |
| ボディソープ・石鹸 | |
| 洗顔フォーム | |
| ハンドソープ |
| 綿棒 | |
| カミソリ | |
| フェイスタオル | |
| バスタオル | |
| ハンドタオル | |
| スリッパ |
※ 「ー」の項目については、宿泊施設へお問い合わせください。
※ お部屋やプランによってアメニティ内容は異なります。
専用ガーデン
客室から直接出られる専用ガーデン。ウッドチップを敷いただけの「犬を走らせるスペース」というより、植栽、木陰、屋根のある外のスペースまで含めて、客室の一部としてつくられているように感じました。
大型犬2頭が一緒に走っても十分な広さ。植栽による日陰もあり、風も通ります。私は屋根のあるスペースの木の腰掛けに座って、スカイとアロンちゃんが遊ぶ姿をぼんやり眺めていました。
宿泊時は小雨も降りましたが、2頭は気にせず楽しそう。高めの壁に囲われているため、外へ飛び出す心配をせず過ごせたのも安心でした。ウッドチップはオープン直後でまだ新しく、少し硬さを感じました。
スカイとアロンちゃんは気にせず歩いていましたが、足裏が敏感な子や小さなわんちゃんは感じ方が異なる可能性があります。
スカイ:お庭は広くて、走ってもぶつかるものがないんだ。真ん中の木のベンチのところが涼しくて、ぼくのお気に入り。雨が降っていても屋根の下なら平気だよ。

客室から直接出られるウッドチップ敷きの専用ガーデン。屋根のあるテラスと行き来でき、大型犬2頭でもそれぞれのペースで過ごせる広さでした。

浴室側と専用ガーデンをつなぐ、愛犬用の家型通路。スカイとアロンちゃんも何度もここを通って、室内と外を行き来していました。

専用ガーデンにはシャワー付きの足洗い場があります。ウッドチップの上で遊んだ後、そのまま足を洗って客室へ戻れるのが便利でした。

大型犬2頭に合わせて、大型犬用クレートや食器、トイレなどがあらかじめ用意されていました。タオルやお散歩用エチケット袋もあり、犬用の荷物を減らしやすいのが助かります。
| 館内 | 客室 内 | |
|---|---|---|
| トイレシート | ||
| トイレトレー | ||
| トイレ用ゴミ箱 | ||
| ウェットティッシュ | ||
| 粘着ローラー | ||
| 水飲み器 | ||
| 食器 |
| 館内 | 客室 内 | |
|---|---|---|
| ケージ・サークル | ||
| リードフック | ||
| 貸しカート | ||
| 足拭きタオル | ||
| 散歩用エチケット袋 | ||
| おやつ |
※ 「ー」の項目については、宿泊施設へお問い合わせください。
※ お部屋やプランによってアメニティ内容は異なります。
温泉・お風呂
客室の温泉は、自家源泉から引いた天然温泉。好きな時にいつでも入れること自体も魅力ですが、今回特に感じたのは、温泉に入るために愛犬との時間を中断しなくていいことでした。
大きなガラスの向こうに見えるのは、専用ガーデンのウッドチップや植栽、空。日常を思い出させるものがほとんど視界に入らず、ぼんやり湯船に浸かっているだけで時間がゆっくり流れます。
そして、愛犬用の小さな通り道からスカイがひょっこり。私の姿を確認すると、安心したようにすぐ近くで横になったり、アロンちゃんと外へ遊びに行ったり。家でも私がお風呂に入ると近くで寝ているスカイが、旅先でも同じように過ごしていました。
人から愛犬が見えるだけではなく、愛犬からも家族が見える。この造りが、犬にとっても人にとっても大きな安心につながっていると感じました。
編集部M:湯船に浸かりながら専用ガーデンで遊ぶ愛犬を眺められる温泉タイム。通り道から時折様子を覗きに来てくれるので、離れ離れにならず安心してゆったり長湯を楽しめました。

大きなガラス窓の先に専用ガーデンが広がる客室温泉。敷地内の自家源泉から引湯した温泉を、好きなタイミングで楽しめます。

湯船のすぐそばまで愛犬が来られる造り。スカイたちが横でごろりと休む姿を見ながら、お風呂に入れるのがこの客室ならではです。

夜は専用ガーデンがライトアップ。湯船に浸かっていると、庭からスカイたちがひょっこり、のぞきに来る場面もありました。

洗面スペースからも専用ガーデンを見渡せます。アイランド型の洗面台は2人でも使いやすい広さで、タオルウォーマーも備わっていました。
夕食
夕食の準備が始まると、ワンフロアの客室に可動式の仕切りが入り、ベッドなどの生活スペースが視界から外れます。大きな客室が、その時間だけ小さな個室ダイニングへ。
そして最初に運ばれてきたのは、スカイとアロンちゃんの食事でした。先に2頭がしっかり食べて満足すると、その後は「次はママたちね」と分かったように落ち着いて過ごしていました。
スカイは横で食休み。アロンちゃんはインターホンが鳴るたびに、「はい、アロンです」とでも言うように入口へスタッフさんを迎えに行きます。何度料理を運んでいただいても、プライベートな時間を邪魔された感覚はありませんでした。

料理が運ばれてくるのをテーブルのそばで待つスカイとアロンちゃん。食事会場へ移動せず、愛犬と同じ部屋で夕食を楽しめます。

寝室とリビングの間の間仕切り扉を閉めると、食事スペースからベッドまわりが見えにくくなります。

夕食は、寿司を組み込んだ会席料理。握りと料理を交互に、何度かに分けて客室まで運んでいただきます。 お寿司は握った瞬間から状態が変化する料理。それを部屋食という条件の中でも良い状態で届けていることに、料理そのものだけではない手間を感じました。

この日のコースには大分牛を使った肉料理も。魚介中心の流れの中で、しっかりとした旨みを楽しめる一皿でした。※料理内容は仕入れ状況により変わるそうです。

愛犬と同じ部屋で、まずはビールで乾杯。周囲を気にせず、自分たちのペースで食事を始められるのがお部屋食の良さです。

この日は雲丹の殻盛りも登場。濃厚な甘みがあり、握りと並んで印象に残った海鮮料理のひとつでした。

人の料理が運ばれてくるたび、テーブルのそばからじっと見つめるスカイとアロンちゃん。愛犬を別室に残さず、一緒の空間で食事できるのが嬉しいところです。

スカイたちは夕食・朝食とも肉系のメニューを選びました。 大型犬2頭で大きなサイズをひとつ分けましたが、2頭とも満足そう。 実際に少し味を確かめても、犬用だから簡素に作られているという印象はなく、食材そのものを丁寧に扱っていることが伝わりました。

大分県産を中心に、九州のお酒も用意されています。料理に合わせて選びながら、お部屋でゆっくり楽しめます。

コースの最後はデザート。食後に少しずつ甘いものを楽しみながら、ゆっくり夕食を締めくくりました。
朝食
旅先の朝は意外と忙しいもの。朝食に合わせて起き、着替え、愛犬の準備をしてレストランへ向かう。その時点で「今日も動くぞ」というスイッチが入ります。圍では、そのスイッチをチェックアウトするまで入れなくて済みました。朝起きて温泉へ。お風呂から出たら、もう一度ベッドに戻ってごろごろ。その間にスタッフの方が朝食を準備してくださいます。
アロンちゃんはソファの上から準備をじっと監督。私はベッドの中からその様子をぼんやり眺めていました。「ご準備できました」と声をかけてもらったら、そのまま食卓へ。私はバスローブのまま朝食をいただきました。温泉に入り、ベッドでまどろみ、そのまま愛犬と一緒に朝ごはん。何もしなくていい時間が、朝になっても終わらない。それがとても印象的でした。
朝食で特に記憶に残ったのは、炊きたてのご飯。つやつやの温かいご飯と味噌汁、ご飯に合う小さなおかず。九州らしい明太子もあり、思わずご飯をおかわりしたくなります。夕食でどれほど素晴らしいものをいただいても、一晩眠ると少し記憶は遠くなります。でも旅の最後に食べた朝ごはんは、その旅そのものの記憶になる。今回、今でも思い出すのは、あのつやつやのご飯です。
編集部M:朝、身支度を整えて食事会場へ向かわず、そのまま愛犬と朝食をいただけるのが印象的でした。足元で眠る2頭を眺めながら、ゆっくり過ごせました。

客室のテーブルに並ぶ朝食。ご飯とさまざまなおかずが揃い、部屋着のままでも愛犬と一緒にゆっくり食べ始められます。

木枠のお重には、焼き物や小鉢など少量ずつさまざまなおかずが並びます。見た目もきれいで、ご飯と合わせて少しずつ楽しめました。

つやつやに炊き上がったご飯は、この朝食で特に印象に残った一品。実際におかわりしながら、ゆっくり味わいました。

竹かごには、小鉢やご飯のお供が少しずつ並びます。いろいろな味を楽しめて、炊きたてのご飯が進みました。

地元の素材を活かした手作りの愛犬用メニュー。塩・砂糖・化学調味料などを使わない料理で、目の前に運ばれると2頭とも待ちきれない様子でした。

お部屋で並んで朝ごはんを食べるスカイとアロンちゃん。人も愛犬も同じ場所で朝食をとれるので、食後までそのままのんびり過ごせました。

私は気に入った宿に泊まると、いつも「もう一泊したい」「帰りたくない」と思います。もちろん圍でも、もっとここにいたい気持ちはありました。
スカイとアロンちゃんも、チェックアウトの時間まで専用ガーデンでのんびり。最後まで慌ただしさのないまま、一泊の滞在を終えました。
アロンちゃん:お庭でたっぷり遊んで、お部屋でぐっすり眠れたよ。まだ帰りたくないなあ。次に来るときも、この静かなお部屋がいいな♪

圍-Kakoi-宿泊者が利用できる共用ドッグラン。ウッドチップ敷きで、チェックアウト前の短い時間にも愛犬を外で過ごさせられます。

圍-Kakoi-宿泊者専用のラウンジ。席の間に仕切りがあり、愛犬と一緒でも周囲との距離を取りやすい造りです。

ラウンジの座席周辺にもリードフックがあります。飲み物を取る時など、ちょっと両手を空けたい場面で便利でした。

ラウンジにはフリードリンクも用意されていました。出発前やドッグランの後に、愛犬と一緒にひと休みできます。

チェックアウト前に、エントランスのホテルロゴ前でスカイとアロンちゃんと記念撮影。最後まで愛犬と一緒にゆっくり過ごせた1泊でした。
| 設備 有無 |
ペット 可否 | |
|---|---|---|
| カフェ・レストラン | ||
| ペットグッズ売り場 | ||
| 売店 |
※ 「ー」の項目については、宿泊施設へお問い合わせください。
=ペット同伴可

今回の滞在を振り返って、一番強く感じていることがあります。何が贅沢かといえば、時間なんだな。圍では、しなくていいことがたくさんありました。
愛犬を残してレストランへ行かなくていい。温泉へ行くために愛犬から離れなくていい。朝食に合わせて急いで身支度をしなくていい。庭で遊んでいる愛犬を探しに行かなくていい。愛犬からも家族の姿が見えるから、スカイ自身も「ママはどこ?」と探さなくていい。
何かをたくさんしてもらうことではなく、「しなくていいこと」が増えることで、家族の時間がゆっくりになる。私にとって、圍で一番贅沢だったのはそこでした。

そして一番記憶に残っているのは、普段はソファやベッドが大好きなスカイとアロンちゃんが、長い時間床で気持ちよさそうに寝ていたこと。その理由を私たちは断定できません。でも犬は正直です。人が「ここは快適です」と説明するより先に、スカイとアロンちゃんが教えてくれたような気がしました。

圍-Kakoi-は、「すごいもの」をたくさん見せる宿というより、人も犬も、そのすごさを意識しないまま心地よく過ごせるよう、細部まで考えられた宿。
今回の一泊を通して、レジーナリゾートが由布院でつくろうとした、新しい愛犬との滞在のかたちを感じました。
生活感を見せないデザインのため、グラス・備品などは扉の中に収納されています。最初は少し場所が分かりにくいため、チェックイン時に収納場所を確認しておくと便利です。
愛犬はベッド利用不可。ソファは、用意された愛犬用タオルを敷けば利用できます。
テレビは常設されていません。希望する場合は移動式テレビを用意してもらえます。
2026年8月の宿泊時は、オープン直後でウッドチップがまだ新しく、少し硬さを感じました。スカイとアロンちゃんは問題なく歩いていましたが、愛犬によって好みが分かれる可能性があります。
体質や健康上の理由などでワクチン接種・予防接種を受けられない場合は、1年以内に発行された「狂犬病予防注射猶予証明書」の提示で宿泊できます。
全10室すべてが客室温泉付き。客室タイプは、72㎡の「圍ジュニアスイート」4室、84㎡の「圍スイート」4室、105㎡の「圍ラグジュアリースイート」2室の3タイプです。ジュニアスイートとスイートにはそれぞれ「山の庭」「森の庭」があり、ラグジュアリースイートは「山の庭」が専用サウナ付き、「森の庭」が専用岩盤浴付きです。
圍-Kakoi-宿泊者専用の共用ドッグランがあります。また、各客室にはウッドチップを敷いた専用ガーデンが備わっています。
地元の素材を活かした愛犬用の手作りメニューが用意されています。塩・砂糖・化学調味料などは使用しておらず、チェックイン時に注文できます。人の食事と同じ客室で一緒に楽しめます。
はい。圍-Kakoi-の共用ドッグランとラウンジは、圍-Kakoi-宿泊者専用です。共用ドッグランの利用時間は日の出から日没までです。
空室・最新の料金をチェック
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レジーナリゾート由布院の詳細はこちらこの記事を書いた人
愛犬スカイ・愛猫ちゃちゃまると軽井沢で暮らす休日いぬ部スタッフ・M。
旅行業界に携わって32年。これまでに宿泊したペット同伴可能な施設は300軒以上。ペットツーリズムの発展を目指し、愛犬との旅に役立つ情報を全国各地からお届けしています。